ボスを攻略する上で欠かせない部位破壊の知識を紹介しています。少しわかりづらい部位破壊の仕組みや発生条件を当記事でおさえておきましょう。
目次
部位破壊の概要
部位破壊とは
部位破壊とは、特定の状態異常(怯み・転倒・気絶)を与えるスキルを使用してボスの弱点である部位を露出させ、TAPをしてダメージを与え破壊することです。
部位破壊のメリット
部位破壊をすることで獲得EXPが増加し、特定の部位を破壊することでしか手に入らないアイテムを入手することができます。
注意事項
特定の状態異常を与えると強化されるボス(例:蛮竜デセル)が存在するので注意が必要です。
また、部位破壊をするとドロップ確率の非常に低いアイテムがドロップしやすくなるとは限らないので、過信は禁物です。
部位破壊のやり方
スキルを使用する
特定のスキルを使用して状態異常(怯み・転倒・気絶)を発生させると、白いTAPマークが出現します。パーティを組んでいるときは、メンバーがボスに状態異常を与えることに成功すると、パーティメンバー全員にTAPマークが出現します。
TAPマークを連続タップする

白いTAPマークは一定時間発生し続けます。時間内に連続タップして一定のダメージを与えると部位を破壊することができます。パーティを組んでいるときは、複数人で同一部位をタップして与えたダメージの総量が一定値に達すると破壊することが可能です。
タップによるダメージ量
1回のタップで与えることのできるダメージは火力に依存します。例えば、両手剣であればATK、杖であればMATKに依存します。
Brokenマークは部位破壊済を意味する

すでに部位破壊をし終えた状態で状態異常(怯み・転倒・気絶)を発生させると、赤いBrokenマークが表示されます。
注意事項
ボスに部位破壊箇所が複数ある場合、状態異常(怯み・転倒・気絶)が発生すると自分に最も近い部位のTAPマークが表示されます。最も近い部位が破壊済みであればBrokenマークのみが表示されるので、他の部位を破壊するにはそちらの方に近づく必要があります。
パーティを組む際は、メンバー毎に担当する破壊箇所を割り当てる等工夫してみましょう。
部位破壊が可能なスキル一覧
部位破壊のTAPマーク出現条件の「怯み」「転倒」「気絶」を発生させるスキルの一覧です。
スキルツリー | 状態異常 | スキル |
---|---|---|
ブレードスキル | 怯み | ハードヒット |
怯み | スパイラルエアー | |
シュートスキル | 転倒 | パワーシュート |
マジックスキル | 怯み(※) | 術式/ジャベリン |
怯み(※) | 術式/ブラスト | |
マーシャルスキル | 怯み | スマッシュ |
気絶 | バッシュ | |
転倒 | ソニックウェーブ | |
シールドスキル | 気絶 | シールドバッシュ |
気絶 | シールドキャノン |
※マジックスキルの「術式/ジャベリン」「術式/ブラスト」は火属性武器装備時は状態異常「発火」となるためTAPマークは出現しません。
ボス毎の部位破壊の場所一覧
ボス | 生息地 | 数 | 部位破壊箇所 |
---|---|---|---|
発掘ゴーレム | 淵底の遺跡 | 3 | 正面 左盾 背中 |
ゲシュペンスト | ソフィア地下水路 | 2 | 正面 背中 |
不気味な結晶 | カウウス地峡 | 3 | 正面 右 左 |
フォレストウルフ | マルバロの森 | 1 | 角 |
ミノタウロス | 滅びの寺院 | 2 | 角 背中 |
ゴブリンオヤブン | リビスコ洞窟 | 1 | 本体 |
蛮竜デセル | ニセル山 | 3 | 右足 角 尻尾 |
モケロー | 焦熱の峰辺 | 1 | 正面 |
フレア・ヴォルグ | 焦熱の峰辺 | 1 | 角 |
ルインゴーレム | ゾクツダ遺跡 | 2 | 右腕 左腕 |
フォレスティア | 混成の地 | 2 | 正面 左 |