レアモブやボス戦用の火力型剣パラメータにおすすめのスキル振りとコンボです。取得スキルに迷っている方は参考にしてみてください。
おすすめのスキル振り
必須スキルを取得した後、その他のスキルを自分のスタイルに合わせて選択していきましょう。
必須スキル
優先的に取得すべきスキルの一覧です。必ず取得し、該当するブレードスキルはすべてLv10にしておきましょう。
ハードヒット
ブレードスキル。消費MPが100と低く怯み状態にすることができるので、コンボの起点に組むと後ろのコンボを発動しやすいです。
アステュート
ブレードスキル。強力な火力スキルであり、なおかつクリティカル率をUPさせるバフスキルです。消費MPは片手剣装備時100、両手剣装備時200。
トリガースラッシュ
ブレードスキル。次のスキル発動まで攻撃MP回復をUPさせるので、コンボの終点に組むと良いです。
ブレードマスタリ
ブレードスキル。片手剣・両手剣装備時にATKが上昇するパッシブスキルです。
安全な休憩
サバイバルスキル。スキル自体の効果に期待するものではないので、HPブースト取得の前提となるLv5まで上げれば十分です。
HPブースト
サバイバルスキル。最大HPが増加するパッシブスキルです。剣士は前衛職なので、HPはできるだけ多く確保しておきたいところです。Lv10まで上げてしまっても問題ないでしょう。
取得すると便利なスキル
必須ではないですが、あると便利なスキルの一覧です。上記の必須スキルを取得した後、余ったスキルポイントをお好みで振ってみましょう。
スマッシュ
マーシャルスキル。連撃コンボの起点として使うだけなのでLv1で止めておきましょう。両手剣なら必須です。
素早い斬撃
ブレードスキル。片手剣・両手剣装備時に攻撃速度が上昇するパッシブスキルです。攻撃速度は基本的に装備で補完するものなのであまり重要ではありません。匠の剣術を取得するなら、前提となるLv5まで振りましょう。
匠の剣術
ブレードスキル。片手剣・両手剣装備時にブレードスキルの威力が増加します。スキルポイントに余裕があるなら振っても良いです。
攻撃力UP
バトルスキル。ATKの底上げに使えますが、現状では恩恵が少ないので優先度は低いです。
チャージング
マジックスキル。剣士のMP回復は基本的に攻撃MP回復になりますが、緊急用にチャージングをLv1だけ取得しておくのも一つの手です。
スキルの取得例
実際にスキルの取得方法の具体的な事例を紹介します。あくまで1例として捉え、ご自身でオリジナルにアレンジしてみましょう。
なお、現状で手に入るスキルポイントをすべて消費した場合の事例ではないので注意してください。
火力特化型両手剣
一発の威力をとことん求めた火力特化型の両手剣用スキル振りです。連撃コンボの起点用にスマッシュをLv1だけ振っています。
スキルツリー | スキル |
---|---|
ブレードスキル | ハードヒット Lv10 アステュート Lv10 トリガースラッシュ Lv10 ブレードマスタリ Lv10 素早い斬撃 Lv5 匠の剣術 Lv10 |
マーシャルスキル | スマッシュ Lv1 |
サバイバルスキル | 安全な休憩 Lv5 HPブースト Lv10 |
バトルスキル | 攻撃力UP Lv10 |
おすすめコンボ
おすすめのコンボ一覧です。ブレードスキルには片手剣と両手剣で仕様が異なるスキルがあるので、コンボの組み方も少し変わってきます。
片手剣
アステュート→ハードヒット(連撃)→トリガースラッシュ(連撃)
消費MP100でブレードスキルを3つ撃てる連撃コンボ。トリガースラッシュを終点に組むことで、次のコンボを発動するまで攻撃MP回復をUPさせ、更に次のコンボの動作を加速することができます。片手剣の最も基本的なコンボです。
ハードヒット→アステュート(連撃)→トリガースラッシュ(連撃)
こちらも消費MP100で発動できる、前述のコンボの順番を変えたパターンです。前述のコンボより火力は落ちますが、起点をハードヒットとすることで攻撃モーションの速い敵を素早く怯ませることができます。
ハードヒット→アステュート(強打)→トリガースラッシュ(連撃)
攻撃MP回復が速くMPが溢れるのであれば、消費MPは増えますが、アステュートに強打を付与して火力を上げる方法もあります。
両手剣
スマッシュ→ハードヒット(連撃)→アステュート(連撃)→トリガースラッシュ(連撃)
消費MP100の連撃コンボ。両手剣ではアステュートの消費MPが200のため、片手剣のコンボにさらにスマッシュを組み込む必要があります。スマッシュとハードヒットの順番を入れ替えても構いません。